作品詳細: ファーストテイク(単話)
私は笹原文音、大学一年生です。サークル仲間は皆いい人たちだけど、今のところ彼氏ができそうな予感はありません。そんなある日、飲み会で潰れてしまった男友達、高野先輩を家まで送ることになりました。酔った先輩はいつもと様子が違っていて、メソメソと童貞であることを告白してきました。しかも、誰かに筆下ろししてもらいたいとか、私みたいな可愛い子と付き合いたいとか言ってくる始末。先輩、私のこと可愛いって思ってたんだ……。私でいいんなら、筆下ろししてあげてもいいすけど……?
FANZA